復興支援に個人マネー 関連ファンド、資産1500億円に拡大
東日本大震災の復興支援に個人マネーを活用する動きが広がっている。被災した地方自治体の債券に投資したり、販売・運用報酬の一部を義援金として寄付したりする「復興関連ファンド」の運用総額は26日時点で1500億円規模に拡大。インフラ復旧に不動産投資信託(REIT)などを活用するための仕組みづくりも始まった。
2011年08月29日 日本経済新聞
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