コンビニで住民票交付 茨城・古河市、県内で初
古河市はセブン―イレブン・ジャパンと提携し、全国のセブンイレブン店舗で住民票の写しや印鑑証明書が受け取れるサービスを3月1日に始める。店内の多機能コピー機を活用し、住民基本台帳カードを読み取ることで本人確認する。店舗数の多いセブンイレブンを交付窓口に加えることで、市民サービスの向上につなげる。
同様のサービスは全国の自治体に広がっているが、茨城県内では初めて。利用料金は1回200円。うち、120円はセブンイレブンの手数料になる。コピー機から出る写しや証明書は改ざんを防ぐ仕様になっている。
利用時間は年末年始を除く午前6時半から午後11時。セブンイレブンは全国に約1万3000店あり、古河市内には25店ある。
2011年02月19日 日本経済新聞
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