阪神高速が2億円申告漏れ 大阪国税局が指摘
阪神高速道路会社(大阪市)は15日までに、大阪国税局の税務調査を受け、2010年3月期までの2年間で約2億円の申告漏れを指摘されたと発表した。追徴税額は過少申告加算税を含め約7300万円。同社は既に修正申告した。
申告漏れを指摘されたのは、泉大津パーキングエリア内の休憩施設の改修工事。同社は11年3月期の収益として計上していたが、収益が確定した10年3月期までに計上すべきだと認定された。
2011年06月15日 日本経済新聞
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