年末年始、自宅派が9割以上
インターネット調査会社の株式会社マクロミルは、全国の20~69 才の
男女を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施し、
結果を発表した。
この調査は、2012年12月5日(水)~12月7日(金)までの期間に、
インターネットで実施された。有効回答数は2000名。
年末年始について、どこで過ごす予定かを尋ねたところ、
「自宅」が75%、「(親・義親の住んでいる)実家」が19%で、
「家」で過ごす人の割合が94%となった。この割合は、毎年増加傾向に
あるという。
年明けの瞬間を誰と過ごすか尋ねたところ、「家族」が87%と
大多数を占める結果となった。
帰省先があるかを尋ねたところ、ある人は64%だった。
帰省先がある人に、今年の年末年始に帰省する予定かを尋ねたところ、
帰省する予定」と回答した人は63%、「帰省する予定はない」は27%
だった。
今年の年末年始にかける予算(帰省の費用や旅行など年末年始の
特別な出費)について聞いたところ、「3万円未満」が30%で最も多く、
次いで「5万円以上10万円未満」が28%、平均は5.6万円となった。
年代別では、高齢層になるほど高くなっているという。
参考リンク
http://www.macromill.com/r_data/20121219newyear/index.html
2012年12月19日
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