ANA、スターフライヤーの株式取得
全日本空輸株式会社(ANA)は、株式会社スターフライヤーとの
提携関係の維持・強化を目的として、同社の筆頭株主であるDCM社
(本社:米国カリフォルニア州)より当該株式を取得したと発表した。
同社は、スターフライヤーと2005年に業務提携基本契約を締結、
2007年より同社が運航する羽田=北九州路線でのコードシェアを
開始するなど、ネットワークの拡充による利便性の向上を図ってきた。
両社は引き続き互いの経営の独自性を尊重しつつ、コードシェア等
提携関係のさらなる強化により、更なる利便性向上を目指してゆくと
している。
取得株式数は、488,020株、譲受後の持株比率は、
発行済株式の17.96%。株式譲渡契約日は、2012年12月12日。
参考リンク
http://www.ana.co.jp/
2012年12月17日
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