JR東海、のぞみ停車駅にホーム柵検討
東海道新幹線は、ホーム上の安全性をさらに向上させることを目的に、
利用客の多いのぞみ停車駅を対象に、可動柵の設置を進めると発表した。
平成24年3月に東海道・山陽新幹線から300系車両が引退して扉位置が
ほぼ統一されたことや、新型可動柵の技術開発に目途がたったことから、
設置を開始するはこびとなった。
可動柵の設置は、平成23年末から開始しており、10年程度を目途に
完了する予定だという。
品川駅、新横浜駅、熱海駅の一部ではすでに完了しているほか、
東京駅、新大阪駅では、今年度末の供用開始を目指し、新しい可動柵の
設置工事を進めているという。
同社では今後、京都駅、名古屋駅への設置を検討していく方針。
参考リンク
http://jr-central.co.jp/
2012年12月06日
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