ふたご座流星群、ピークは13日
株式会社ウェザーニューズは、3大流星群の1つである
“ふたご座流星群”の観測のチャンスとなる12月13日(木)の
全国の天気傾向を発表した。
“ふたご座流星群”がピークとなるのは14日(金)の午前8時頃となるため、
今回は、13日(木)夜~14日(金)早朝が観測には最も適しているという。
また、この日は新月で、月明かりの影響もなく、流星観測には適した
条件だという。
13日夜は、冬型の気圧配置がゆるみ、太平洋側ほど晴れて広い範囲で
流星観測が楽しめる予報となっている。北日本の日本海側~北陸では、
雲が多くなる。西日本は低気圧と前線が接近し、西のエリアから
だんだん雲が広がってきそうだという。
この日は各地とも冬らしい寒さとなるため、同社では、
屋外で観測する際には防寒対策をしっかり行うよう呼びかけている。
参考リンク
http://weathernews.com/
2012年12月03日
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