男性は家電、女性は服をネットで購入
アサヒグループホールディングス株式会社の、アサヒグループ
ホールディングスお客様生活文化研究所は、ネットショッピングに関する
意識調査を実施し、結果を発表した。
この調査は、2012年11月14日(水)~11月20日(火)までの期間に、
全国の20歳以上の男女783人に対して、インターネットで実施された。
ネットショッピングでの購入頻度を調査したところ、
「月2回以上」が26.0%、「月1回程度」が26.0%となり、
「月に1回以上」の頻度でネットショッピングを利用する人は
52.0%となった。
ネットショッピングで買う商品について、男性トップは
「パソコン・関連機器等」(45.5%)、2位は「家電・AV機器」(45.2%)、
3位は「雑誌・書籍」(42.1%)だった。
一方、女性のトップは、「ファッション用品」(64.9%)。
2位は「食品(生鮮食品等)」(46.6%)、3位は「日用品等」(44.5%)、
同3位に「化粧品・スキンケア用品」(44.5%)となり、
性別によって買う商品カテゴリーが異なることがわかった。
ネットショッピングで買う酒類について質問したところ、
男性では「ビール類」(54.5%)がトップ。
一方女性では「ワイン」(58.9%)がトップだった。
ネットショッピングの利点について質問したところ、
トップは「実際に足を運ぶ手間や時間が省ける」(68.3%)。
2位は「重たい荷物を自宅まで運んでもらえる」(46.5%)だった。
参考リンク
http://www.asahigroup-holdings.com/
2012年11月27日
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