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起業疑似体験プログラム開始経産省が後援

経済産業省が後援する起業家大量輩出支援事業、

「ドリームゲートプロジェクト」は、起業疑似体験プログラム

「スタートアップ起業塾」を開校すると発表した。

ドリームゲートプロジェクトは、経済産業省が後援する

起業家大量輩出支援事業として、2003年4月に発足し、これまでに、

駆け出し起業家や、起業を目指すビジネスパーソンを中心とした

会員40万人に対し、起業に役立つ情報の発信やイベント等を実施し、

啓発・育成活動を行っている。

『スタートアップ起業塾』は、国内外で活躍する若手起業家

・株式会社ノボットの小林清剛氏

・ビヨンド株式会社の一谷幸一氏

・エルマーホールディングス有限公司（中国）の久保尚太郎氏

・Social Wire (タイ)の代表取締役石黒健太郎氏

などを輩出した企画経営アカデミーが主催する

「U25スタートアップ起業塾」のカリキュラムと、

最新のベンチャー経営理論である「リーンスタートアップ」を

取り入れた起業家育成プログラム。

失敗率が高い新規ビジネスの立上げにおいて、低コスト・低リスクで

事業を立上げ、ビジネスを素早く軌道に乗せるための手法を学ぶ

プログラムとなっているという。

同プログラムでは、2012年10月23日(火)に、プレセミナー

「低コスト・低リスクで最大価値を生み出すための起業法」を開催する。

参考リンク

http://www.project-nippon.jp/

2012年10月15日