オリンパスとソニーが医療合弁会社
オリンパス株式会社とソニー株式会社は、平成24年12月末までに、
医療用カメラ機器などの事業を統合する医療事業合弁会社を設立すると
発表した。
会社名は未定で、両社で協議のうえ今後決定する。
設立時の資本金は5,000万円。出資比率は、オリンパス49%。ソニー51%。
両社では、2020年までに、外科医療機器市場は7,500億円を超える
規模に達すると予想しており、このうち今回の医療事業合弁会社の
事業範囲である外科用内視鏡機器およびその関連事業の市場は、
3,300 億円に成長すると予想している。
両社では、同医療事業合弁会社は同市場において、
20%超のマーケットシェア獲得を目指すという。
また、両社はカメラ事業においても、競争力を加速する形での
協業を視野に検討を開始する。
参考リンク
http://www.olympus.co.jp/
2012年09月28日
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