ビデオボックスで脱法ハーブ販売
香川県は、高松市内のビデオボックス「インディーズ御坊町店」で、
お香として販売されていたハーブについて、薬事法に規定する
指定薬物が検出されたとして、香川県警察と合同で立入りを行い、
当該製品の販売中止と自主回収を指示した。
販売されていたのは、「MAHARAJA」と呼ばれる乾燥植物片で、
検出された成分は、AM1220。検出量は、1.6mg/gだった。
AM1220は、合成カンナビノイドの一種で、大麻に含まれる
テトラヒドロカンナビノールと類似の作用を有する可能性が
考えられる成分だという。
同県では、「合法ドラッグ」や「合法ハーブ」などとして
販売されている製品であっても、成分が不明なものが多く、
身体に有害な作用を及ぼす物質が含まれている可能性もあるとして、
使用しないよう呼びかけている。
参考リンク
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/upfiles/shiteiyakubutu01_14586_1.pdf
2012年09月21日
最適な税理士が見つかる!
T-SHIEN税理士マッチング
依頼したい税理士業務と希望金額を入力し、匿名で全国の税理士事務所から見積を集めることができるシステムです。送られてきた見積の中から、最適な税理士を選ぶことができます。