ネットの選挙活動、街宣車より効果大?
ライフネット生命保険株式会社は、全国の男女に対して
「ネット選挙」に関する調査を実施し、結果を発表した。
この調査は、2012年7月19日~7月23日の期間に、
15歳~59歳の男女を対象にモバイルリサーチ
(携帯電話によるインターネットリサーチ)で行われた。
有効回答数は1,000名。
20歳以上の800名に対して、選挙に参加(投票)しているかどうか
聞いたところ、「毎回」と答えた人は、20代で37%、50代で55.5%
などとなった。
「ネット選挙が解禁されたら、政治や選挙に対する意識、
行動は変化するか」という質問に対しては、
「候補者の情報収集により積極的になると思う」、
「投票参加の意欲が高まると思う」、「政治に関する興味が高まると思う」
といった項目に、「あてはまる」、「ややあてはまる」という意見が集まった。
また、ネット選挙が解禁された場合、どのようなインターネット上の
情報を重視して候補者を選定するかについては、
「候補者本人のブログ、SNS」や、「候補者と有権者のネット上での
対話内容」、「政治比較サイトでの情報や効果」といった項目に
人気が集まった。
参考リンク
http://www.lifenet-seimei.co.jp/
2012年09月11日
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