ワゴンRで走行中ドア開く恐れ
スズキ株式会社は、同社で製造、販売を行っている軽自動車
「ワゴンR」について、国土交通省にリコールを届け出たと発表した。
車体の左側のリヤドアにおいて、リヤドアラッチの製造不良により、
ドアラッチ内部の樹脂部品が破損しているものが見つかったという。
当該部品が破損したドアはロック機構が作動しないため、
ドアが確実に閉まらない場合があり、最悪の場合、
走行中にドアが開く恐れがあるという。
対象車種は、「ワゴンR」型式:DBA-MH34Sで、
シリアル番号MH34S-100297~MH34S-108509で、
平成24年8月24日から平成24年9月5日までに製造された製品。
対象車の台数は、3,469台。
同社では、当該の全車両について、左リヤドアラッチを、
適正な部品と交換する作業を実施しているとして、
ホームページなどでユーザーに対して呼びかけを行っている。
参考リンク
http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2012/0907/index.html
2012年09月10日

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