3人に1人が「節電は苦痛」
大和ハウス工業株式会社は、同社のメールマガジン会員を対象に、
「節電」についてのアンケートを実施し、結果を発表した。
この調査は、2012年7月12日から7月22日までの期間に実施された。
有効回答数は、2740件。
「節電についてストレスを感じていますか?」という質問に対して、
「とても感じている」との回答が4.7%、「やや感じている」が29%で、
合計すると、約3割、3人に1人が節電をストレスだと感じている
という結果となった。
「今年の節電の取り組み」について自由回答で聞いたところ、
「過度のストレスにならないよう努める」といった回答もみられた。
また、「日常生活で使えなくなると困る電化製品をお選びください」
という質問に対して、最も多い回答は「冷蔵庫」の約51%、
次いで「パソコン」の約10%、「携帯電話・スマートフォン」の約9%、
「テレビ」の約8%だった。
冷蔵庫が回答の大半を占めた理由としては、乾電池でも動く
携帯電話や照明、元々は人力で行っていた掃除機&洗濯機と違い、
家の中にある主な家電の中で24時間常に電源が入っている家電で
「食料を保存する」という重要な機能がある為と考えられるという。
参考リンク
http://www.daiwahouse.co.jp/mail/enquete_06.html?ad=PR
2012年08月23日
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