約4割がWEBでガセネタ閲覧を経験
インターネットコムと goo リサーチは、
「情報の信頼性」に関する調査を行い、結果を発表した。
この調査は、2012年6月19日~6月20日までの期間に、
全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,090人に対して
実施された。
Web 上で閲覧した情報が間違っていた経験があるかを聞いたところ、
全体の41.2%に当たる449人が「経験がある」と回答。
また「経験はない」と言い切る人よりも「覚えていない」
という人のほうが多い結果となった。
「経験がある」という回答者による誤情報の具体的な内容については、
「商品のサイズ表記が実際のものと違った」
「商品価格が一ケタ違っていた(0が一つ少なかった)」
という通販・オークションサイトなどに関するものや、
「この食品を食べると絶対にやせる」「この食品は病気に効く」
といった健康・ダイエットに関するもの、
震災関連のガセネタなどが多く挙げられていた。
また Wikipedia 上での誤情報も挙げる人もおり、
学術用語の使いかた・意味や、機械系などの専門的な説明文、
芸能系の項目などに誤りがあると指摘している。
Web 上での“情報の発信元として信頼できるサイト・サービス”
を聞いた調査では、「ニュースサイト」が最も多く、
次いで「企業のホームページ」という結果となった。
参考リンク
http://japan.internet.com/research/20120703/1.html
2012年07月10日
最適な税理士が見つかる!
T-SHIEN税理士マッチング
依頼したい税理士業務と希望金額を入力し、匿名で全国の税理士事務所から見積を集めることができるシステムです。送られてきた見積の中から、最適な税理士を選ぶことができます。