スマホの電池切れ、最も困るのはどんな時?
パナソニック株式会社は、20代~40代のスマートフォンユーザーの
男女に対して、スマートフォンのバッテリーに関する意識調査を実施し、
結果を発表した。
この調査は、2012年5月15日~16日までの間に、
20代~40代のスマートフォンを所有し使用している男女各309人、
計618人に対してインターネットを利用して実施された。
「スマートフォンのバッテリーが切れたとき、最も困るのは?」
との質問に対しては、「人と会う約束がある時」との回答が最も多く、39.2%。
次いで「地震などの非常時」25.1%、「詳しくない場所を訪問するとき」
13.4%という結果となった。
「カフェなどの飲食店にスマートフォンを充電できるサービスが
あればうれしいか」との問いに対しては、86.9%が「はい」と答えた。
「バッテリーの減りが早いと実感する機能は」との問いに対しては、
「インターネットサイトの閲覧」との回答が最も多く、56%、
次いで「動画視聴」38.3%、「ナビ、地図」29.8%などとなった。
また、「スマートフォンやモバイル端末は、非常時の
ライフラインだと思うか」との問いに対しては、92.4%が「はい」と答えた。
参考リンク
http://panasonic.co.jp/index3.html
2012年06月04日
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