梅雨の降水量、東京は去年の3倍
株式会社ウェザーニューズは、5月29日(火)、
今シーズンの梅雨の季節における降雨傾向を発表した。
今年はほぼ全国的に平年と同じ時期に梅雨を迎える地域が多いと
予想されるが、梅雨が終わる時期は平年より5日ほど早い
見込みだという。
今年の梅雨も例年通り、雨の降り方にめりはりがあり、
梅雨の中休みになる時期と、梅雨末期の大雨の時期がある傾向で、
活発な梅雨前線の影響を受ける梅雨末期は、大雨になる恐れも
あるという。
雨量のピークは、西・東日本で7月上旬、北日本で7月中旬の見込み。
梅雨の期間は平年より短いものの、梅雨末期の大雨により、
今年の降水量は全国的に平年並みかそれ以上となることが予想される。
また、降水量が平年より少なかった東北の太平洋側から
関東・甲信越、西日本の日本海側では、今年の降水量は
昨年と比べて多くなる傾向があり、東京の7月の予想降雨量は
約170mmで、昨年の55mmを3倍以上上回ると予想されている。
参考リンク
http://weathernews.com/
2012年05月30日
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