タブレット、親子で使うと子どもの好奇心高める効果も
日本エイサー株式会社は、小学生以下の子どもがいる世帯に対し、
「タブレット端末に関する調査」を実施し、結果を発表した。
この調査は、タブレット端末を所有していて小学生以下の子どもがいる
全国の家庭400世帯に対し、2012年4月14日(土)~15日(日)の間に
インターネットを通じて行われた。
タブレット端末の利用場所について聞いたところ、
「自宅のリビング」が96.3%で1位、次いで「自宅の自室・書斎」53.3%、
「出張・旅行・帰省などの滞在先」41.3%という結果となった。
また、自宅のリビングでタブレットを利用している家庭で
子供がタブレットを利用したことがある割合は70.6%、
さらにその中で、現在も継続的に利用している家庭は83.8%
という結果となった。
小学生以下の子供のタブレット端末で利用しているコンテンツは、
「ゲーム」が77%で1位、「動画」が53%で2位。
未就学児は「ゲーム」66%、「動画」63%、「写真」29%を
楽しんでいるという結果となった。
さらに、親が子供と一緒にタブレットを利用している家庭の40%以上が、
「タブレットは子供の好奇心を高めてくれると思う」と答えた。
これを受け、同社では、「今後も家庭内において親子でタブレットを
使用するシーンはますます増えていきそうだ」とコメントしている。
参考リンク
http://www.acer.co.jp/
2012年05月25日
最適な税理士が見つかる!
T-SHIEN税理士マッチング
依頼したい税理士業務と希望金額を入力し、匿名で全国の税理士事務所から見積を集めることができるシステムです。送られてきた見積の中から、最適な税理士を選ぶことができます。