既婚男性、半数近くが「自分は家事に積極的」と自己評価
三菱地所ホーム株式会社はこのほど、二世帯向け住宅モデルハウス
「石神井ホームギャラリー」のリニューアルオープンに合わせ、
全国のインターネットユーザー男女800人に対して「住まいに関する
意識調査」を行った。
この調査は、現代人の家族コミュニケーションに対する意識や
男性の家事への参加意欲を明らかにする目的で、
2012年3月2日~3月5日まで、30代~50代で犬を飼っている既婚の
男性400人、女性400人、計800人に対してインターネットで行われた。
この中で、「どのくらいの時間を家族コミュニケーションに使えるのが
理想か」との質問に対し、「毎日2時間以上」と答えた人の割合は
39.6%で最も高く、「わずかでも毎日」が3.4%、「毎日1時間以上
2時間未満」が21.3%で、全体の約90%以上の人が、
家族とのコミュニケーションに対して積極的であることが分かった。
年齢別では、30代のうち、「毎日2時間以上」と答えた人が男性50%、
女性54.6%で、いずれも高い割合となった。
また、ペットの犬に関して、「犬のストレスに対するケア」についての
質問では、「もっとケアしてあげたい」が52.5%で最も高く、
「どのような時に犬がストレスを感じていると思うか」については、
「長い間一人にされている時」が62.4%、「散歩に連れて行って
もらえない時」が53.6%となった。
「夫の家事参加が積極的だと思うか」という質問に対しては、
男女とも「割と積極的」との回答が最も多く、男性33.8%、
女性は27.3%であったが、女性では、「(夫は)積極的でない」
との回答も多く、26.3%で男性の11.8%を大きく上回っており、
夫婦の間で、夫の家事参加に対する満足度が異なるという結果となった。
参考リンク
http://www.mitsubishi-home.com/news/pdf/img041.pdf
2012年04月05日
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