スーパー売上高、8月は2.2%減 夏物商材が不発
日本チェーンストア協会が22日発表した8月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は、前年同月比2.2%減の1兆656億円だった。前年実績を下回るのは3カ月ぶり。下旬の大雨の影響で来店客が減少したほか、アイスクリームや飲料などの夏物商材の販売が低調だった。
部門別では、主力の食料品は2.7%減。衣料品は3.8%減、住宅関連品は0.8%減だった。天候不順で気温が上がらず、クールビズ商材の販売が盛り上がりに欠けた。
2011年09月22日 日本経済新聞
最適な税理士が見つかる!
T-SHIEN税理士マッチング
依頼したい税理士業務と希望金額を入力し、匿名で全国の税理士事務所から見積を集めることができるシステムです。送られてきた見積の中から、最適な税理士を選ぶことができます。