<進化するMIT>端末に透ける消費者像
iPhoneかAndroid(アンドロイド)携帯か――。スマートフォン(多機能携帯電話)が普及するにつれ、使う基本ソフト(OS)の違いが嗜好や消費行動の特性と連動している、という仮説が広まっている。いち早くタブレット(多機能携帯端末)を使いこなす人やフェイスブックに強い関心を抱く人など、利用するIT(情報技術)機器や交流サイト(SNS)と消費行動の相関を分析すれば、マーケティングの視点が切り開かれるかもしれない。
2011年09月20日 日経MJ
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