現金出納帳が無い場合、税務調査の際に具体的にどのような指摘を受けるのでしょうか?
現金出納帳はしっかりとつけましょう。税理士に依頼する方もいらっしゃいますが、現金出納帳は、法的に証拠となるものなのでそれを人任せにするのは良くないと考えます。
領収書や売上の中身を一番知っているのは、中小企業の場合、それを支出した会社(経営者)自身ですから、現金出納帳だけでも会社で対応した方が良いでしょう。
領収書丸投げの記帳代行をした場合、一番最初に経営者と税理士の意見が食い違う部分でもあります。
2022年06月06日
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