税理士が記帳代行業務を引き受ける際に確認するポイントはなんでしょうか?
仕訳数ですね。記帳代行料はその仕訳数によって金額を設定しています。どこまで伝票をつけているかよりも仕訳数が大事です。経営者から口頭で仕訳数を完全に把握することは困難ですから年商規模による顧問料を設定をされている税理士が多いです。
事務作業量の負担が多い順から言うと、自計化→記帳代行(出納帳を付けている)→領収書丸投げです。そのため、自計化を推奨する税理士が多く、記帳代行業務は対応しないと決めている税理士も多いようです。
2021年06月02日
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