個人事業の一部を法人にする場合に気を付けた方が良いことはありますか?
個人事業と法人の業務が重ならないように注意する必要があります。
法人の定款目的に「いずれ行うかもしれない」と個人事業の内容を入れてしまった場合は、否応なく法人の経理に入れることになるので、こちらも注意が必要です。
個人事業・法人共にきちんと申告されていれば、とくに税務署から指摘されない場合もあるようですが、基本的にはしっかり個人事業と法人で分けるべきです。
2021年03月30日
最適な税理士が見つかる!
T-SHIEN税理士マッチング
依頼したい税理士業務と希望金額を入力し、匿名で全国の税理士事務所から見積を集めることができるシステムです。送られてきた見積の中から、最適な税理士を選ぶことができます。