私には、顧問税理士がいます。 売上が右肩上がりのときは、毎年値上げの提案を顧問税理士からされました。 しかし、最近の不況のなかで、売上が下がってきたというのに 値下げの話など一切ありません。 税理士ってそういうものなのでしょうか?
税理士ってそういうものかと問われれば
それは違いますと答えます。
もちろん中には、値上げの交渉はしてくるが、
値下げの話にはのらないといった税理士事務所もいるかもしれません。
ですが、不満を募らせるだけではいけません。
税理士と経営者は密な付き合いであってもビジネスです。
売上が減って業務量が少なくなってきたのであれば、
顧問税理士に値下げ交渉してみましょう。
交渉してだめなら顧問税理士の変更も考えてみても良いのではないでしょうか。
逆に質問者様が、
「売上があがったので、顧問料を値上げしましょう」と
顧問税理士に言いづらいはずです。
ということは、顧問税理士も質問者様に
「売上が下がったので、顧問料を値下げしましょう」と言いづらいと思います。
ですから、ぜひ交渉してみてはいかがでしょうか。
交渉の仕方が分からない、いくらに交渉すればよいか相場が分からないと
いったことがございましたら、
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ぜひ、ご利用ください。
2011年08月24日
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