仕訳ってなんですか?
仕訳(しわけ)とは、複式簿記において、発生した取引を貸借の勘定科目に分類することです。仕訳は仕訳帳に記入します。 仕訳においては、資産、損失は借方、負債、資本、利益を貸方に分類し取引の貸借が分類されたとおりであれば、その勘定科目を増加し、逆であれば、その勘定科目を減少させるというルールがあります。
もっと簡単に言うと会社で発生する取引のすべてを
ルールに従って項目に分けることです。
仕訳数というと領収書・請求書の枚数、法人口座通帳の行数などが分かり易いです。
ちゃんと仕訳をルールに従って記帳していくことで、決算申告書類を作成します。
これはなんの勘定科目なんだろう?と思ったら、
自分で判断せず、税理士や税務署に相談しましょう。
T-SHIENでは、そういった「仕訳ってなに?」「経理ってなに?」といったところから優しく教えてくれる税理士がそろっています。
なんとか自分でやってみるという手もありますが、
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ちゃんと相談しましょう。
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2011年08月09日
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