スマホの学習用アプリが人気

株式会社マクロミルと、モバイル広告ネットワーク

「InMobi（インモビ）」を展開するInMobi Pte. Ltd.の

日本法人インモビ ジャパン株式会社は、

「学習におけるスマートフォンアプリ利用調査」を共同で実施した。

この調査は、2012年5月15日～6月7日の期間に、

インモビがもつモバイル広告ネットワークを利用し、

国内のスマートフォンユーザー318人から有効回答を得た。

スマホユーザーに、「現在、学習アプリ（英会話・英単語学習、

その他語学学習、漢字学習、資格取得等）を入れているか」

を尋ねたところ、5割以上がいずれかの学習アプリを入れていると

回答した。

最も多いのは「英会話・英単語学習アプリ」で、52％。

次いで、「雑学系学習アプリ」38％、「漢字学習アプリ」26％となった。

学習アプリの魅力について聞いたところ、

「空き時間を有効活用できる」69％、「移動中に学習できる」58％、

「ゲーム感覚で学習できる」52％、という結果となった。

通勤・通学時間の移動中や空き時間に利用できることが、

大きな魅力となっているようだ。

また、今後使ってみたい（使い続けたい）と思う学習アプリを聞いたところ、

1位は「資格取得の学習アプリ」で50％、次いで「英会話・英単語の

学習アプリ」47％、「雑学系学習アプリ」37％という結果となった。

参考リンク

http://www.macromill.com/

2012年06月21日